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下関市から北九州を中心に、お墓専門にお仕事をさせていただいております、天の石材の天野です。下関市椋野町の野墓地にて、追加彫刻と色の入れ直しを行いましたので、ご紹介いたします!

 

【下関市椋野町 野墓地 追加彫刻と色の入れ直し 山口県産徳山石のお墓】

 

ホームページをご覧になったお客様からお電話でお問い合わせをいただきました。ご納骨のご予定があり、追加の彫刻をご希望でした。あわせて、建立者の方のお名前の文字色の変更もご依頼いただきました。お墓は下関市椋野町の野墓地にありましたが、お墓のある場所が少し分かりにくい場所だったので、念のためご一緒に確認をしていただき、現地でお話しを伺うことになりました。

 

こちらがお客様のお墓です。山口県産の徳山石で作られた立派なお墓です。平成17年に建てられたまだ新しいお墓ということで、とてもきれいな状態のお墓でした。

側面には、建立年月日とともに建立者の方のお名前が朱色で彫られていました。この方が今回お亡くなりになったということで、朱色を黒色へ変更します。

 

墓誌です。印のある左端に追加彫刻をします。当店で建てさせていただいたお墓ではないので、すでにある彫刻と文字の大きさや行間など、バランスよく文字を作成して彫刻します。

このときは他にも、ご納骨をご家族でされるご予定というお客様とご一緒に、納骨の仕方を確認しました。石はひとつひとつがとても重いので、けがをしたり石を傷つけたりしないよう、慎重にされてくださいねとお話ししながら方法をご案内しました。一般の方はなかなか経験することのないことですから、初見では難しかったかもしれません。ご一緒できた機会にお伝えすることができてよかったです^^

お話しをする中では、ご実家は下関にあるものの、お客様ご自身は車で1時間ほどの少し離れた防府市にお住まいということで、いずれはお墓の引越しなども考えなくてはいけないかな・・・ということもおっしゃっていました。

 

完了しました!

色の入れ直しは、一度きれいに元々の色をきれいにはがしてから新たに色を入れます。上から新たな色を入れても、元々の塗料が浮いてしまっているのですぐにはがれたりしてしまうからです。特に、文字の角の細かい部分は気をつけて、丁寧にはがします。

 

追加彫刻も完成です。文字の大きさやバランスを考えて彫刻しました。ご法名とご生前のお名前、亡くなられた年月日とご年齢が彫刻されています。以前からある彫刻と違和感のないように仕上がりました。

お客様には、完了した様子を写真で撮ってラインでお送りしました。「これで安心して無事納骨することができます!」とおっしゃっていただきました。ご案内したとおり、無事にご納骨をしていただけたでしょうか? お墓のことで気がかりなことなどございましたら、今後はどうぞお気軽にお声かけください。

最近は、観音扉式に開閉できて納骨がしやすいタイプの地上式納骨室を備えたお墓も増えてきたので、ご自分でご納骨をされる方もいらっしゃいます。ただ、今回のお客様のお墓のように、水鉢の石を動かして、納骨口から納骨をする従来からあるタイプのお墓もまだまだ多くあります。そうしたお墓はご自分でご納骨をされる場合は、石を傷付けたり、重い石を落としてけがなどされないように、安全に十分注意してご納骨いただきたいと思います。もし可能であれば事前に確認をしておくこともよいと思いますし、ご自分では難しいかもしれないと感じた場合は、できるだけ早くご連絡をいただければ可能な限りお手伝いをさせていただきます。

 

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